令和3年度のスタッフ紹介、外来担当医表の更新をいたしました。
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診療関連
令和3年度のスタッフ紹介、外来担当医表の更新をいたしました。
21.10.01 カテゴリー:教室関連
令和3年度のスタッフ紹介、外来担当医表の更新をいたしました。
21.07.01 カテゴリー:教室関連
令和3年度のスタッフ紹介、外来担当医表の更新をいたしました。
新型コロナウイルス感染症流行下の診療に関して
21.04.13 カテゴリー:診療関連
東京医科歯科大学は2つの基本理念で、新型コロナウイルス感染症に正面から取り組んでいます。
- 東京医科歯科大学では「医学部附属病院における新型コロナウイルス感染重度・ 中等症陽性患者の受入体制の構築」を最優先事項に位置付け、全学的な支援を行っております。
- ポスト新型コロナウイルス感染症の社会に備えた医療体制を整えます。
私たち循環器内科も、主任教授以下全員が業務を分担し、コロナ外来診療、病棟診療に携わっております。新型コロナウイルス感染症への取り組みと同時に、医療資源が新型コロナウイルス感染症に少なからず割かれている中での、心血管病に対する緊急治療体制の保持、通常診療の安定した継続にも、科一丸となって取り組んでおります。
新年度のスタッフ紹介、外来担当医表の更新をいたしました。
21.04.01 カテゴリー:教室関連
令和3年度のスタッフ紹介、外来担当医表の更新をいたしました。ご確認ください。
WATCHMAN(ウォッチマン)を用いた左心耳閉鎖治療について
20.05.08 カテゴリー:教室関連
当院では2019年10月よりWATCHMAN(ウォッチマン)を用いた左心耳閉鎖治療を行っております。
説明ぺージをご参照下さい。https://tmd-cvm.jp/watchman.html
新年度のスタッフ紹介、外来担当医表の更新をいたしました。
20.05.08 カテゴリー:教室関連
令和2年度のスタッフ紹介、外来担当医表の更新をいたしました。ご確認ください。
「がん循環器外来」を開設いたしました
19.04.09 カテゴリー:診療関連
背景:わが国ではがん患者数が増加している一方で、がん治療の進歩により予後が大幅に改善した結果、がんサバイバーが増加しており、がんと心疾患を合併するケースが増加しています。そうした中でがん患者様とがんサバイバーの方の心血管合併症のリスク評価や治療がますます必要になってきています。
がん治療に関連した心血管障害としては以下のようなものが挙げられます。
- がん治療関連心機能障害(CTRCD)
- がん関連血栓症(Cancer-associated Thrombosis;CAT)
- がん治療に関連した不整脈
- 放射線治療に関連した心血管障害
実際、これらのことについて研究するOnco-cardiologyというがんと循環器の両者が重なった領域を扱う臨床医学の新しい分野が産まれるほど、本分野への関心は我が国のみならず世界的に関心が寄せられています。
目的:このような背景を踏まえて、がん患者様とがんサバイバーの方の生命予後ならびにQOL改善のためのシステムを一層充実させる目的で「がん循環器外来」を開設させて頂くこととなりました。
この専門外来を開設することにより、がん治療に随伴して生じる重篤な副作用の予防や早期発見のために腫瘍専門医と循環器専門医の緊密な連携を取ることが可能となり、がん患者様とがんサバイバーの方のお役に立てるものと考えております。
対象:
①がん患者様の中で心血管障害を発症する可能性が高い方の治療前の評価
②がんに対する化学療法中(~後)に発症した心血管障害の診療
③心疾患を有するがん患者様の周術期および心毒性の高い抗がん剤治療を行う
場合の診療
④がん関連血栓症を発症した患者様の診療
⑤放射線治療に関連した心血管障害を発症した患者、すなわち放射線関連
心疾患(RIHD)患者様の診療
開設日と担当医師:
・開設日:毎週金曜日午前
・担当医師:前嶋講師をはじめとする当科スタッフが診療にあたります。
・完全予約制:東京医科歯科大学医学部附属病院の医療連携支援センターへ電話(03-5803-4655)でお問い合わせください。
URL: http://www.tmd.ac.jp/medhospital/patient/gairai/info.html
・現在おかかりの医療機関からの紹介状(診療情報提供書)をご持参ください。
スタッフ紹介、外来担当医表を更新いたしました
19.04.08 カテゴリー:診療関連
4月の異動に伴い、スタッフ紹介、外来担当医表の更新をいたしました。ご確認ください!
東京医科歯科大学先進不整脈学講座の臨床電気生理学研修コース研修生の募集を開始しました。
18.03.19 カテゴリー:教室関連
平成30年4月、本学大学院医歯学総合研究科の寄附講座として先進不整脈学講座が開講されることになりました。それに伴い、臨床電気生理学研修コース研修生の募集を下記の要項のごとく募集させていただくことになりました。
こちらでの研修にご関心がある方は、東京医科歯科大学循環器内科医局宛(ikyoku.cvm@tmd.ac.jp)にご一報ください。
〜記〜
2018年度 東京医科歯科大学 循環器内科先進不整脈学講座 臨床電気生理学研修コース募集要項
(Clinical Electrophysiology Fellowship, the Department of Advanced Arrhythmia Research, Tokyo Medical & Dental University)
目的:電気生理学的検査・カテーテルアブレーション・デバイス植え込み・デバイス管理・デバイス抜去などの非薬物治療を中心とした不整脈治療の実臨床に参加し、より高度な知識とスキルを習得すること。
研修期間:6カ月間
資格:内科認定医取得、もしくはそれに準ずる臨床経験を有する者。
指導医:循環制御内科学 教授 平尾見三 (心臓調律制御学 併任)
循環制御内科学 准教授 合屋雅彦
循環制御内科学 講師 川端美穂子
先進不整脈学 准教授 高橋良英
施設:循環器専門医研修施設、不整脈専門医研修施設
設備:循環器内科専血管撮影室2室、CARTO2台、Ensite1台、Rhythmia1台、クライオアブレーションシステム1台、ホットバルーンアブレーションシステム1台、内視鏡アブレーションシステム(レーザーバルーン)1台、エキシマレーザー2台。
2017年症例数:
カテーテルアブレーション 459件(うち小児例4件)
心房細動 286件、その他上室性不整脈 111件、心室性不整脈 62件
デバイス植え込み 150件
ペースメーカー 85件(うちリードレスペースメーカー 8件)
ICD 37件(うちS-ICD 14件)
両心室ペーシング 23件
植え込み型ループレコーダ 5件
リード抜去 63件
研修スケジュール
月曜日:デバイス外来、アブレーション、リード抜去
火曜日:アブレーション、不整脈カンファレンス
水曜日:アブレーション
木曜日:アブレーション
金曜日:抄読会もしくはリサーチカンファ、循環器内科カンファレンス、アブレーション
*)1カ月に1回、本学難治疾患研究所生体情報薬理学分野、小児科循環器グループと合同カンファレンスを開催。
到達目標:
・発作性上室性頻拍の診断に習熟し、アブレーションを経験する。
・心房中隔穿刺ができるようになる。
・心房細動、心房頻拍、心室頻拍、それぞれの頻拍のアブレーション・マッピングの際に使用する
3Dマッピングシステムの操作を学ぶ。
・バルーンデバイスを使用した肺静脈隔離を経験する。
・リードレスペースメーカーおよびS-ICD植え込み術の介助ができるようになる。
・エキシマレーザーを用いたリード抜去を経験する。
*)研修生個人の経験によっては、さらに高度なスキルの習得を目指す。
その他:当直、および外勤なし。
スタッフ紹介、外来担当医表を更新いたしました
17.10.02 カテゴリー:診療関連
10月の異動に伴い、スタッフ紹介、外来担当医表の更新をいたしました。ご確認ください!