日 時:令和元年6月6日(木)18時より
場 所:東京医科歯科大学 M&Dタワー26階
ファカルティーラウンジ
*終了後、懇親会を催させていただきます。
<連絡・お問い合わせ先>
〒113-8519 東京都文京区湯島1-5-45
TEL 03-5803-5231
E-mail:ikyoku.cvm@tmd.ac.jp
19.04.08 カテゴリー:教室関連
日 時:令和元年6月6日(木)18時より
場 所:東京医科歯科大学 M&Dタワー26階
ファカルティーラウンジ
*終了後、懇親会を催させていただきます。
<連絡・お問い合わせ先>
〒113-8519 東京都文京区湯島1-5-45
TEL 03-5803-5231
E-mail:ikyoku.cvm@tmd.ac.jp
18.04.18 カテゴリー:教室関連
日 時:平成30年6月8日(金)18時より
場 所:東京医科歯科大学 M&Dタワー26階
ファカルティーラウンジ
*終了後、懇親会を催させていただきます。
<連絡・お問い合わせ先>
〒113-8519 東京都文京区湯島1-5-45
TEL 03-5803-5231
E-mail:ikyoku.cvm@tmd.ac.jp
18.03.19 カテゴリー:教室関連
平成30年4月、本学大学院医歯学総合研究科の寄附講座として先進不整脈学講座が開講されることになりました。それに伴い、臨床電気生理学研修コース研修生の募集を下記の要項のごとく募集させていただくことになりました。
こちらでの研修にご関心がある方は、東京医科歯科大学循環器内科医局宛(ikyoku.cvm@tmd.ac.jp)にご一報ください。
〜記〜
2018年度 東京医科歯科大学 循環器内科先進不整脈学講座 臨床電気生理学研修コース募集要項
(Clinical Electrophysiology Fellowship, the Department of Advanced Arrhythmia Research, Tokyo Medical & Dental University)
目的:電気生理学的検査・カテーテルアブレーション・デバイス植え込み・デバイス管理・デバイス抜去などの非薬物治療を中心とした不整脈治療の実臨床に参加し、より高度な知識とスキルを習得すること。
研修期間:6カ月間
資格:内科認定医取得、もしくはそれに準ずる臨床経験を有する者。
指導医:循環制御内科学 教授 平尾見三 (心臓調律制御学 併任)
循環制御内科学 准教授 合屋雅彦
循環制御内科学 講師 川端美穂子
先進不整脈学 准教授 高橋良英
施設:循環器専門医研修施設、不整脈専門医研修施設
設備:循環器内科専血管撮影室2室、CARTO2台、Ensite1台、Rhythmia1台、クライオアブレーションシステム1台、ホットバルーンアブレーションシステム1台、内視鏡アブレーションシステム(レーザーバルーン)1台、エキシマレーザー2台。
2017年症例数:
カテーテルアブレーション 459件(うち小児例4件)
心房細動 286件、その他上室性不整脈 111件、心室性不整脈 62件
デバイス植え込み 150件
ペースメーカー 85件(うちリードレスペースメーカー 8件)
ICD 37件(うちS-ICD 14件)
両心室ペーシング 23件
植え込み型ループレコーダ 5件
リード抜去 63件
研修スケジュール
月曜日:デバイス外来、アブレーション、リード抜去
火曜日:アブレーション、不整脈カンファレンス
水曜日:アブレーション
木曜日:アブレーション
金曜日:抄読会もしくはリサーチカンファ、循環器内科カンファレンス、アブレーション
*)1カ月に1回、本学難治疾患研究所生体情報薬理学分野、小児科循環器グループと合同カンファレンスを開催。
到達目標:
・発作性上室性頻拍の診断に習熟し、アブレーションを経験する。
・心房中隔穿刺ができるようになる。
・心房細動、心房頻拍、心室頻拍、それぞれの頻拍のアブレーション・マッピングの際に使用する
3Dマッピングシステムの操作を学ぶ。
・バルーンデバイスを使用した肺静脈隔離を経験する。
・リードレスペースメーカーおよびS-ICD植え込み術の介助ができるようになる。
・エキシマレーザーを用いたリード抜去を経験する。
*)研修生個人の経験によっては、さらに高度なスキルの習得を目指す。
その他:当直、および外勤なし。
17.12.23 カテゴリー:教室関連
当科所属の高橋健太郎医師が、2017年11月16日に路上で心肺停止に陥った通行人に対して心臓マッサージや自動体外除細動器(AED)を用いた心肺蘇生処置を行って蘇生に成功し、救急隊へのスムーズな引き継ぎを行った件で、同11月27日東京消防庁消防総監より感謝状を贈呈されました。
高橋医師「通勤途中にたまたま遭遇したのですが、幸いなことに現場に医療関係者が複数名おり、また交番が近くにありAEDをすぐに使用することができたため蘇生に成功することができたと思います。救急車も10分以内に到着し、スムーズに引き継ぐことができました。患者様は病院で治療を受け、経過も良好とのことで安心しております。改めて初期治療の大事さを痛感する出来事でした。」
17.11.29 カテゴリー:教室関連
以前からお知らせいたしておりましたが、当科 平尾見三教授が会長を務めます、第246回日本循環器学会関東甲信越地方会が、今週末の2017年12月2日(土)に東京駅近くのステーションコンファレンス東京にて開催されます。
循環器疾患に関する症例報告のほか、Clinical Research Award、Resident Award、Case Report Awardにノミネートされた興味深い研究発表が数多く発表されます。また、教育セッションや男女共同参画フォーラムでは、最近の話題を聴講したりディスカッションに参加することができます。ご興味のある方はぜひご参加ください。
大会ホームページ http://www2.convention.co.jp/jcs-kanto/
17.10.20 カテゴリー:教室関連
17.10.19 カテゴリー:教室関連
当科の循環器専門医たちが中心となり、循環器診療の実際を症例を解説する形でわかりやすく執筆した「循環器臨床のリアルワールド」が発刊されました!
入門者向けの研修医・内科医・コメディカル編と上級者向けの循環器専門医志望者編 の2巻体制です。是非書店やAmazonなどでお買い求めください!
研修医・内科医・コメディカル編:http://u0u0.net/G2lZ 循環器専門医志望者編:http://u0u0.net/G2mi
また、編集に携わりました山本貴信 助教よ り紹介のコメントを頂いております。
本書の編集に携わせて頂きました。
本書は2016年春に企画の話が始まり、同年夏から秋の時点で大学にいらした助教職以上の先生方に執筆を依頼しました。基本的には症例ベースで、診療における意思決定(
decision-making)の過程を示して頂くようなかたちで、各先生方に執筆頂きました。専門の分野の執筆もあれば、必ずしも専門でない分野の執筆をして頂いた先生もいらっしゃいましたが、 どの先生も読み応えのある文章を書いて頂きました。 循環器内科診療で遭遇しそうなケースをできるだけ網羅すべく、各章のテーマを決めさせて頂き、各先生に執筆を依頼しました。まさに当科のスタッフの総力を結集して、
この二冊が完成しました。現時点での当科でのリアルな診療の実態を垣間見て頂けると幸いで す。 山本貴信
17.10.11 カテゴリー:教室関連
当科前嶋康浩講師が、8月に行われた欧州心臓病学会学術集会で、新規抗凝固薬であるリバーロキサバンと動脈硬化の関連について発表を行った内容が抗血栓療法トライアルデータベースのホームページで取り上げられました!
リバーロキサバンは単なる抗凝固作用だけではなく、ノーベル賞でも話題のオートファジーを制御することで動脈硬化の進行を抑制するという興味深い発表です。ぜひご覧ください!
17.09.19 カテゴリー:教室関連
当科 平尾見三教授が会長を務めました、第64回日本不整脈心電学会学術大会が、2017年9月14日(木)から17日(日)にパシフィコ横浜にて開催され、全日程を盛会のうちに終了しました!台風が発生する悪天候の中、参加していただき、学会を盛り上げていただいた皆様には、心より感謝申し上げます。
当科の活動報告といたしましては、3日目に合屋准教授や柳下医師らがペースメーカーのリード抜去や心房細動のカテーテル治療に関する発表を行いました。
また、夜のレセプションでは学会特注のハッピを着ての盆踊りや、バンド演奏で海外の参加者も一緒に楽しい時間を過ごしました!
最終日は中釜医師らがポスターセッションで発表を行い、最後は会長の平尾教授が閉会宣言で盛会のうちに終了いたしました。
17.09.14 カテゴリー:教室関連
当科 平尾見三教授が会長を務めます、第64回日本不整脈心電学会学術大会が、本日開会いたしました。(第10回アジア太平洋不整脈学会学術集会〔Asia Pacific Heart Rhythm Society ; APHRS2017(奥村 謙大会長:済生会熊本病院)〕との合同開催)
初日の14日は当科からはシンポジウムにて川端美穂子医師や高橋良英医師ら(写真)が心臓突然死や心房細動に関する発表を行いました。
2日目の15日は平尾教授(写真)、本学 吉澤学長による開会挨拶が行われました。
会期中は海外からの招待演者による講演や、シンポジウムの他、教育セッション、市民公開講座、など盛り沢山な内容となっております!
詳細は大会ホームページでご確認ください。http://www.congre.co.jp/64jhrs/index.html
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